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ブランド構築に必要なたった2つのこと【海外の成功事例から学ぶ】

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ブランド構築に必要なたった2つのこと【海外の成功事例から学ぶ】

  • 物販でブランドを構築したい
  • オリジナルのブランドを日本に広めたい
  • ブランド構築までの最短距離を知りたい

 

そんな方に向けて、今回は「ブランド構築に必要なたった2つのこと」を紹介します。

今回の内容は「NOB.S. Marketing Letter 」(Dan S Kennedyという海外のトップマーケターが提供していた月刊誌)を参考に執筆します。

NO B.S Marketing Newsletter - Magnetic Marketing

magneticmarketing.comより

 

また、この記事は医大生貿易商のしょち先生が解説しています。

しょち先生の詳しいプロフィールは以下の記事を読んでください。

しょち先生のプロフィール・これまでの失敗を全て暴露します【2021年版】

しょち先生の自己紹介のページをご覧いただきありがとうございます。 このページでは、私のこれまでの人生の失敗・挫折・成功・転落を全てお見せいたします。   感情的に行動し、過去の努力を台無しに ...

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海外の成功事例からブランド構築を学ぶ【Adore ME】

Adore ME(アドア・ミー)という、海外の女性下着ブランドがあります。

Adore ME

adoreme.comより

 

Adore MEは2011年に50万ドルのベンチャー・キャピタル資本から出資を受けてスタートしたブランドです。

2014年には売上は1600万ドル(16億円)を超え、2015年にはインク誌の「米国で最も急成長した民間企業5000社」の14位にランクインしました。

Ink. 5000 in 2015

https://www.inc.com/inc5000/2015より

 

Adore MEが行っている卓越したビジネス戦略として、毎月ボックス形式で下着を送るサブスクリプションモデルを2014年から導入していることが挙げられます。

Adore ME Elite BOX

Adore MEが提供している下着のサブスクリプションモデルーadoreme.comより

このサブスクリプションモデルが、Adore MEの成功の一番大きな要因です。

 

Adore MEは既に米国内でラグジュアリーブランドとしての地位を確立しています。

今回は、Adore MEの事例から学べるブランド構築に必要な2つのことを紹介していきます。

 

ブランド構築に必要なたった2つのこと

ブランド構築には、以下の2つのことが必要です。

ブランド構築に必要なたった2つのこと

  1. ブランド構築にお金をかけない
  2. 新規顧客を獲得し、新規顧客を購入に導くこと

 

それぞれについて見ていきましょう。

 

ブランド構築にお金をかけない

まず、ブランド構築にお金はかけなくて良いです。

 

ブランド開発・ブランド認識・ブランドの評判。

これらはお金を使って買うものではありません。

ブランドは、商品・サービスを売り、その結果として手に入れるものです。

 

実際、Adore MEのCOOのロメイン・ライオット氏は、以下のように話しています。

「私はこれまで、ブランド構築と売上促進が正反対のものだとは信じたことがありませんでした」

これはつまり「売上促進をしていればブランド構築ができる」ということです。

イメージ広告などを使ってブランドを構築する必要なんてなく、売上を上げることによってブランドを構築するのです。

 

実際、ダイレクト・レスポンス広告の第一人者であるDan S Kennedyも、

「100%明確にするのなら、私はブランド構築の費用は十中八九、不要だと思います」

と断言しています。

 

新規顧客を獲得し、新規顧客を購入に導くこと

ブランド構築のためには、新規顧客の獲得と購入への誘導をし続けてください。

 

既に述べたように、ブランド構築のためには売上促進が第一です。

そのため、見込み客の獲得と購入への誘導をし続けてください。

 

実際、Adore MEのCOOのロメイン・ライオット氏は、以下のように話しています。

「私達の戦略は、突き詰めれば2つです。一つは、新規顧客を獲得すること。もう一つは、獲得した新規顧客をエンゲージさせること」

※エンゲージとは顧客側から何らかのアクションをしてもらうことです。特にお試し商品の購入のことを言います。

 

見込み客獲得のためにいくらのお金が必要で、見込み客の何%が購入して、いくらの利益がでるのか。

これらの値を追い続けるのです。

 

この発想はいわゆる、ダイレクトレスポンス広告(広告の費用対効果を常に計測する)の考え方です。

しかし広告の父とも呼ばれる「デイヴィット・オグルヴィ」は以下のように述べています。

「全てのコピーライター(広告マン)は2年間ダイレクトレスポンスの分野でキャリアを積むことから始めるべきだ」(赤字)

Ogilvy On Advertising p23より

 

とにかくここで理解していただきたいのは、顧客獲得のためには「広告の費用対効果を常に追い続けることが必須である」ということです。

 

追記:ブランド構築には「意味のある名前」が必須かもしれない

Adore MEは名前自体がブランド戦略になっています。

Adore MEを直訳すると「私を崇めてくれ」という意味になります。

「私を崇める」手段として、Adore MEは下着という手段を提供しているのです。

 

もっと重要なことに、この名前からは顧客が体験できるストーリーが伝わってきます。

「Adore MEが提供する下着を身につけることで、彼氏や友人からもっと愛される」

そんなストーリーが、ひしひしと伝わってくるのです。

 

この「ストーリーを語る名前」はブランド構築で非常に効果のある方法です。

実際、「広告のパイオニア」とも呼ばれるClaud Hopkinsは、以下のように述べています。

ストーリーを語る名前には、広告効果を促進させる価値がある。

A Name That Helps

Scientific Advertising p93より

 

商品名やサービス名は真剣に考え、後は売上を追い続ける。

これがブランド構築の真なる姿だと思います。

 

ブランド構築に必要なたった2つのことのまとめ

ブランド構築には、以下の2つのことが必要です。

 

ただし、ストーリーを語る名前はもっと効果的かもしれません。

 

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  • この記事を書いた人

しょち先生

物販で高利益なビジネスを実現するマーケティング&独立副業コーチ。21歳で物販ビジネスをはじめ、物販・ネットコンサルタントとして独立。副業から独立を目指す社会人を多数指導し、現在は高利益なビジネスを生み出すマーケティングの総合支援、副業支援を行う。ちなみに金沢大学の医大生。

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