マーケティング

文章の才能がなくても売れるストーリーを作る2つの方法【ストーリーテリング】

  1. HOME >
  2. マーケティング >

文章の才能がなくても売れるストーリーを作る2つの方法【ストーリーテリング】

  • ストーリーを利用してビジネスを拡大させたい
  • 売れるストーリーの秘密を知りたい
  • 共感を呼ぶストーリーをビジネスで創りたい

 

そんな方に向けて、今日は「文章の才能がなくても売れるストーリーを作る2つの方法」を紹介します。

「Expert Secrets - Russell Brunson」に記載されていた内容をわかりやすく解説していきます。

 

ストーリーはセールスやセミナーなど、ビジネスのあらゆる面で利用できます。

ストーリーの力を利用してビジネスを飛躍させたい方には必見の内容になっています。

 

この記事では医大生貿易商のしょち先生が解説しています。

しょち先生の詳しいプロフィールは以下の記事を読んでください。

しょち先生のプロフィール・これまでの失敗を全て暴露します【2021年版】

しょち先生の自己紹介のページをご覧いただきありがとうございます。 このページでは、私のこれまでの人生の失敗・挫折・成功・転落を全てお見せいたします。   感情的に行動し、過去の努力を台無しに ...

続きを見る

 

 

文章の才能がなくても売れるストーリーを作る2つの方法の図解

Hero's Journey

 

共感を呼ぶ売れるストーリーを作る方法は以下の二通りがある。

共感を呼ぶ売れるストーリーを作る2つの方法

  1. ヒーローズ・ジャーニーを利用する(Christopher Voglerが提唱)
  2. 売れるストーリーの3つの要素を利用する(Russell Brunsonが提唱)

 

ストーリーを創る方法として最も有名なのものは、Christopher Voglerが提唱したヒーローズ・ジャーニー

以下の12個のヒーローズ・ジャーニーに沿ってストーリーを描けば、共感を呼ぶストーリーになる。

 

ヒーローズ・ジャーニーの12ステップ(By Christopher Vogler)

  1. Ordinary World:元の世界
  2. Call To Adventure:冒険への誘い
  3. Refusal Of The Call:誘いへの拒否
  4. Meeting The Mentor:メンターとの出会い
  5. Crossing The Threshold:冒険への出発
  6. Tests, Allies, Enemies:試練・仲間・敵
  7. Approach To The Inmost Cave:秘密への接近
  8. Ordeal:厳しい試練
  9. Reward (Seizing The Sword):報酬
  10. The Road Back:さらなる障害
  11. Resurrection:復活
  12. Return With The Elixir:喜びを伴った帰還

 

ヒーローズ・ジャーニーを更に簡単にしたものとして、「ストーリーの3つの要素」がある。

Russell Brunsonによって提唱されたもので、共感を呼ぶストーリーを更にシンプルにしたもの。

 

売れるストーリーの3つの要素(By Russell Brunson)

  1. Character:魅力的なキャラクター
  2. Desire:キャラクターの願望
  3. Conflict:願望を邪魔する障害

 

主人公が願望を達成した後に、主人公が人を導くリーダーになると更に魅力的なストーリーになる。

 

ヒーローズ・ジャーニー:売れるストーリーの作り方【その1】

12steps of Hero's journey

共感を呼ぶ売れるストーリーを作る方法として最も有名なものは「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」です。

ハリウッドでストーリーライターをしていたChristopher Voglerが「The Writer's Journey」という本の中で提唱したものです。

 

The Writer's Journey

The Writer's Journey: Mythic Structure for Writers

 

以下の12のステップでストーリーを書けば、共感を呼ぶストーリーになるというものです。

ヒーローズ・ジャーニーの12ステップ(By Christopher Vogler)

  1. Ordinary World:元の世界
  2. Call To Adventure:冒険への誘い
  3. Refusal Of The Call:誘いへの拒否
  4. Meeting The Mentor:メンターとの出会い
  5. Crossing The Threshold:冒険への出発
  6. Tests, Allies, Enemies:試練・仲間・敵
  7. Approach To The Inmost Cave:秘密への接近
  8. Ordeal:厳しい試練
  9. Reward (Seizing The Sword):報酬
  10. The Road Back:さらなる障害
  11. Resurrection:復活
  12. Return With The Elixir:喜びを伴った帰還

 

これだけでは分かりにくいので、「ハリーポッターと賢者の石」にヒーローズ・ジャーニーを当てはめてみましょう。

「ハリーポッターと賢者の石」におけるヒーローズ・ジャーニー

  1. 元の世界:ハリーポッターが階段下の物置で冴えない毎日を送っている
  2. 冒険への誘い:ホグワーツ魔法学校への招待状を受け取る
  3. 誘いへの拒否:ハリーは自分が魔法使いだと信じることができない
  4. メンターとの出会い:ハリーはハグリッドと出会い、ダイアゴン横丁へ連れて行く
  5. 冒険への出発:ハリーは両親がヴォルデモート卿によって殺されたことを知る
  6. 試練・仲間・敵:ハリーはホグワーツでの生活を送る中で、友人と出会い、トラブルに遭遇する
  7. 秘密への接近:ハリー・ロン・ハーマイオニーはスネイプ教授に取られる前に、賢者の石を取ろうと画策する
  8. 厳しい試練:賢者の石を獲得するための3つの試練(ケルベロス・チェス・鍵)を克服する
  9. 報酬:ハリーは賢者の石が保管されている場所に到達する
  10. さらなる障害:体にヴォルデモート卿を宿すクィレル教授が立ちはだかる
  11. 復活:ハリーは病院で目覚め、ダンブルドアから母の愛によって護られたことを伝えられる
  12. 喜びを伴った帰還:寮が優勝し、ホグワーツに入学した喜びを感じながら、元の世界に帰還する

 

どうでしょうか?

少し強引な部分もありますが、ほぼヒーローズ・ジャーニーに当てはまるのではないでしょうか?

※ちなみに私はハリーポッターはヒーローズ・ジャーニーにバッチリ当てはまる一作目が一番面白いと思います。

 

売れるストーリーの3つの要素:売れるストーリーの作り方【その2】

3steps of story tellingヒーローズ・ジャーニーをもっと簡単にしたものとして、売れるストーリーの3つの要素があります。

Russell Brunsonによって提唱されているもので、以下の3つの要素があればストーリーは共感を呼びます。

 

売れるストーリーの3つの要素(By Russell Brunson)

  1. Character:魅力的なキャラクター
  2. Desire:キャラクターの願望
  3. Conflict:願望を邪魔する障害

 

ヒーローズ・ジャーニーよりは単純で分かりやすいのではないでしょうか?

これだけでは分かりにくいので、童話の赤ずきんちゃんで例えてみましょう。

 

赤ずきんちゃんの売れるストーリーの3つの要素

  1. 魅力的なキャラクター:幼い赤いフードをかぶった少女
  2. キャラクターの願望:森の中のおばあちゃんにりんごを届ける
  3. 願望を邪魔する障害:凶暴なオオカミ

 

このように3つの要素さえあれば、とりあえずストーリーが作れそうです。

さらにこの3つの要素に、

  • 障害を乗り越えるためのメンター(ハリーポッターだとハグリッド、赤ずきんちゃんだと猟師)
  • 願望までの詳しい道のり
  • 主人公が願望を抱いた経緯
  • 日常からの旅立ちに関する葛藤や苦悩

を追加すれば12個の要素がなくても、魅力的なストーリーになるはずです。

 

ここからは売れるストーリーの3つの要素のそれぞれを、詳しく見ていきましょう。

 

魅力的なキャラクターが持つ要素

魅力的なキャラクターは読者や視聴者と「共感」を呼びます。

共感を呼ぶキャラクターの設定としては、以下のようなものが挙げられます。

 

共感を呼ぶキャラクター設定の具体例

  • キャラクターが自分の力ではどうしようもない事によって不幸に陥る
  • キャラクターが突然の命の危険にさらされる
  • キャラクターが素直で分かりやすい
  • キャラクターが突飛な行動を取って面白い
  • キャラクターが特別な力を持っている

 

ストーリーの読者や視聴者が、主人公に共感できるようにすること。

これが魅力的なキャラクターの一番のポイントです。

 

さらに詳しい魅力的なキャラクターを作る方法については、以下の記事をご覧ください。

Attractive Characters
人を導き魅了するリーダーが持つべき14個の性格とは?【リーダーの基礎知識】

人を導くリーダーである起業家に求められる性格とは何でしょうか? 顧客や視聴者に信頼されるキャラクターが持つ特徴は何でしょうか? リーダーが持つべき最も大切な要素とは何でしょうか? 今回はそんな疑問にお ...

続きを見る

 

共感を呼ぶ願望の種類

共感を呼ぶキャラクターの願望の種類としては、以下の2つが挙げられます。

 

共感を呼ぶキャラクターの2つの願望

  1. 喜びを求める願望:誰かに勝つ、何かを勝ち取り持ち帰る
  2. 苦痛からの解放を望む願望:苦痛から逃げる、苦痛の原因を努力によって取り除く

 

分かりやすく、読者や視聴者から共感を得やすい願望が理想的です。

 

願望を邪魔する障害

ストーリーを魅力的にするためには、敵や障害の存在が必要不可欠です。

 

ルーク・スカイウォーカーにはダース・ベイダーという敵がいます。

ハリー・ポッターにはヴォルデモートという敵がいます。

バットマンにはジョーカーという敵がいます。

鬼滅の刃には鬼という敵がいます。

エヴァンゲリオンには使徒という敵がいます。

 

障害は直接的な敵でなくても構いません。

主人公が持っている信念が砕けてしまったりすることも、障害の一つです。

挫折や信じていたものの崩壊も立派な障害の一つです。

 

とにかく挫折や障害、敵を設計すること。

これが共感を呼ぶ売れるストーリーの大事な要素の一つです。

 

願望を達成した後の主人公の変化【共感を呼ぶもう一つの物語】

hero's transformation

Russell Brunsonはキャラクターが願望を達成した後に、もう一つの物語を設計することが共感を呼ぶストーリーの秘訣だと訴えています。

願望を達成したキャラクターが、願望を達成するまでの経験を通じて成長し、人を導くリーダーに変容するのです。

 

キャラクターが願望を達成した後に人を導くリーダーに変容する。

このキャラクターの変化を取り入れることで、ストーリーを読み終わった後に読者に高揚感と希望を持たせることができるのです。

 

文章の才能がなくても売れるストーリーを創る2つの方法のまとめ

Hero's Journey

 

共感を呼ぶ売れるストーリーを作る方法は以下の二通りがある。

共感を呼ぶ売れるストーリーを作る2つの方法

  1. ヒーローズ・ジャーニーを利用する(Christopher Voglerが提唱)
  2. 売れるストーリーの3つの要素を利用する(Russell Brunsonが提唱)

 

ストーリーを創る方法として最も有名なのものは、Christopher Voglerが提唱したヒーローズ・ジャーニー

以下の12個のヒーローズ・ジャーニーに沿ってストーリーを描けば、共感を呼ぶストーリーになる。

 

ヒーローズ・ジャーニーの12ステップ(By Christopher Vogler)

  1. Ordinary World:元の世界
  2. Call To Adventure:冒険への誘い
  3. Refusal Of The Call:誘いへの拒否
  4. Meeting The Mentor:メンターとの出会い
  5. Crossing The Threshold:冒険への出発
  6. Tests, Allies, Enemies:試練・仲間・敵
  7. Approach To The Inmost Cave:秘密への接近
  8. Ordeal:厳しい試練
  9. Reward (Seizing The Sword):報酬
  10. The Road Back:さらなる障害
  11. Resurrection:復活
  12. Return With The Elixir:喜びを伴った帰還

 

ヒーローズ・ジャーニーを更に簡単にしたものとして、「ストーリーの3つの要素」がある。

Russell Brunsonによって提唱されたもので、共感を呼ぶストーリーを更にシンプルにしたもの。

 

売れるストーリーの3つの要素(By Russell Brunson)

  1. Character:魅力的なキャラクター
  2. Desire:キャラクターの願望
  3. Conflict:願望を邪魔する障害

 

主人公が願望を達成した後に、主人公が人を導くリーダーになると更に魅力的なストーリーになる。

 

集客やマーケティングに関するこちらの記事もオススメです

3core-market
【マーケティング戦略の基本】人がお金を使う3つの市場とその活用の仕方

自分の商品・サービスをもっと効果的に宣伝したい 自分の手で新しい市場を切り開きたい 市場のマーケット、サブマーケットとは何かを理解したい   そんな方に向けて、今日は「人がお金を使う3つの市 ...

続きを見る

 

how-to-create-nitch
ニッチとは?わかりやすく新しいニッチを創り第一人者になる方法を解説!

「ニッチを狙え」ってよく言われるけど、結局ニッチって何? 自分の手で新しいニッチ市場を切り開きたい ニッチを利用したビジネスを展開したい   そんな方に向けて、今日は「ニッチとは何か?」「ニ ...

続きを見る

  • この記事を書いた人

しょち先生

物販で高利益なビジネスを実現するマーケティング&独立副業コーチ。21歳で物販ビジネスをはじめ、物販・ネットコンサルタントとして独立。副業から独立を目指す社会人を多数指導し、現在は高利益なビジネスを生み出すマーケティングの総合支援、副業支援を行う。ちなみに金沢大学の医大生。

-マーケティング
-