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どれだけ努力しても報われない10年後の日本人へ【未来予測】

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どれだけ努力しても報われない10年後の日本人へ【未来予測】

今回の記事はいわゆるブログです。

いつものようにSEOや検索キーワードを意識して書きません。

 

岡田斗司夫さんの「Youtuberが消滅する未来」を読んだので、読んだあとの私の考えをお伝えします。

10年後の未来を予想して逆算的に動きたい方はぜひともお読み下さい。

 

ちなみに私は人生においてもっとも重要な思考は「逆算思考」だと思っています。

逆算思考について解説するのは面倒なので、私の過去のブログに登場していただきましょう。

>逆算思考とは?:https://syuyu.work/reverse-calculation

 

私は高校生の頃から、与沢翼さんのファンだった母親から

「与沢翼さんの周りの人で今成功している人って、10年前から10年後を予測して計画して行動して来た人なんだって~」

って89回くらい聞かされました。

 

だから私も皆さんには言いませんが、結構10年単位での計画を立てて行動していますし、それを見込んで同時並行でチャレンジしていることが数多くあります。

洋書の読書もリスニングも、特許も、機械学習を勉強しているのもその一つです。

ちなみに機械学習はこんな感じ。

 

さて、10年後の予測とかも踏まえつつ、読んだ方に見返りがあるように適切に、記事を書いていきます。

 

ちなみにこの記事では医大生貿易商のしょち先生が執筆しています。

しょち先生の詳しいプロフィールは以下の記事を読んでください。

しょち先生のプロフィール・これまでの失敗を全て暴露します【2021年版】

しょち先生の自己紹介のページをご覧いただきありがとうございます。 このページでは、私のこれまでの人生の失敗・挫折・成功・転落を全てお見せいたします。   感情的に行動し、過去の努力を台無しに ...

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10年後を予測するための3つの指針 By 岡田斗司夫さん

岡田斗司夫さんは「Youtuberが消滅する未来」の書籍冒頭で、未来予測のための3つの指針として以下を挙げています。

10年後を予測するための3つの指針 By 岡田斗司夫さん

  1. 第一印象至上主義
  2. 考えるよりは探す
  3. 中間はいらない

 

それぞれについて軽く解説していきます。

 

第一印象至上主義

第一印象至上主義とは「最初に感じた第一印象が全てだと思うこと」です。

Twitterとかで誰かのツイートを見てムカついたから、ツイートをした人の人格はダメに違いない。

みたいな頭を使わない決めつけが今以上に横行していく、ということです。

 

第一印象でとにかく人を判断して、「こいつは頭がいい、悪い」「こいつにはタメ口を使ってもいい、悪い」「こいつには味方だ、敵だ」みたいな判断をしていまう人が増えています。

本質とか作者が伝えたいこととかどうでも良くて、とにかく第一印象だけで人を判断する。

そんな短絡的な人間が8割を占めるだろう、ということです。

 

まあ元々人間なんて「見た目が9割」とも言われていますが、その傾向がネットでも加速するということです。

人は見た目が9割

 

私も事業をやっていて思いますが、あまりにも日本人には日本語を読めない人が多すぎる。

なり損ない作家の私が言えたことではないですが、文字を書けない、読めない人が多すぎます。

 

物販をやっていても日本語が理解できないクレームが来ることがあります。

家庭教師をやっていても今の中学生や小学生は驚くほど文章が読めない。

機械学習を勉強している身からすれば、2年前に読んだ「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」がいよいよ現実になってきたな、という気がしています。

きっと10年後の私達は自分で文章を読むことさえしないと思います。

スマホやスマートグラス越しに文章をAIに要約してもらうところから始まり、自分の意見もAIに補足してもらってから発信するようになるのだと思います。

それも日常会話レベルで、そんなコミュニケーションに特化したAIが台頭してくるはずです。

 

医学部の学生でも私のように2日に1冊の本を読む生徒なんてまずいません。

600人に2人くらいの確率ではいると思いますが、少数派です。

そんな少数派の人間からすれば、読解力の低下と第一印象主義の台頭は、非常に残念なことではありますね。

 

考えるよりは探す

「考えるよりは探す」は「自分で回答を考えるのではなく、大勢の意見から、自分にあった意見を選ぶようになった」ということです。

これは自意識の低下と同調圧力の強化という側面もあります。

 

例えばの話として、ネットやインスタグラムで絶賛されていたスイーツ店にあなたが行くとします。

いざ行ってみて、見栄えが良いインスタ映えするパフェを食べてみました。

しかし「なんだか味がいまいちだなぁ」とあなたが思ったとします。

 

でも、Googleマップのレビューやインスタのコメントを見てみても、周囲の人は全員「味も見た目も最高!」と絶賛している。

しかも有名なインスタグラマーも絶賛している。

そこであなたは仕方なく「みんなが言う通り味も見た目も最高でした!」とSNS投稿する。

 

こんな現象は日常茶飯事だし、どこでも起こっているはずです。

特にデジタルネイティブ世代とも言われる10代、20代の人間にとっては、まず周囲のレビューや口コミを見てから判断するのは当たり前になっています。

Amazonや楽天などのネットショップに代表される評価社会が一般化したことによっても、この周囲の意見を自分の意見とする傾向はますます拡大していくはずです。

 

  • 自分の考えなんて無くていい。
  • 自分の価値観や夢なんて持たなくてもいい。
  • ネットで自分と似た人を検索して、その人の真似をして生きていけばいい。
  • 早期リタイヤした人たちを真似して、自分もそうすればいい。

そんな「ラクに生きていきたい」という思考は、情報が過多になり、情報の裏付けの確認さえできなくなった現代だからこそ起こる発想です。

まさにこれからの社会は、「言ったもん勝ち」の世界なんですよね。

 

中間はいらない

「中間はいらない」は超優秀な人や企業意外は生き残らない、という話です。

岡田斗司夫さんはこの「中間はいらない」が一番大事だと言っていますが、私もそう思います。

 

これからの世界は、成功者と失敗者の格差が拡大し、中間層のまあまあ金持ちという層は全員失敗者に叩き落されます。

上場企業以外の中小企業は、全員大企業が持つ資本力によって低価格の波にさらされ、破産することになります。※私がブログや音声でよく高値で販売しろ、と言ってる理由はこれです。

超有名人意外のYoutuberは、もっと優秀でもっとコンテンツ制作がうまい世界のYoutuberとの競争にさらされ、中間層のYoutuberは全員消えていきます。

 

この「中間がなくなる」現象は、ネットによって「境界がなくなった」ことによって起こる現象です。

物流も、物も、情報も、全てがフラットに行き来できる世界になってしまった。

その結果、超優秀な人物や企業に資本と権力が集中し、世界を統治することが可能になった。

 

この「中間層がなくなる」現象は私達に不幸しかもたらしません。

実際、GAFAなどの世界的企業が流通とサービスを支配し、安く良いものが手に入るようになりました。

 

どこにいても動画やSNSで頭を使わない暇つぶしができるし、安くAmazonで買い物をすることができる。

でもそれって本当に私達を幸せにしているんでしょうか?

 

良いものが安く手に入るということは、世界のどこかで誰かの労働力が安く叩き売りされているということです。

もしかするともはやすでに人間ではないかもしれません。

実際、アメリカのAmazonの倉庫は人間はほとんどいないそうですよ。

 

この「中間層がなくなる」現象は恋愛市場においても起こります。

ネットやSNSを見れば、イケてる可愛い芸能人が沢山いるわけです。

でも自分は、現実の「まあまあ」の人と付き合い、「まあまあ」の人と結婚するわけです。

これって「コスパが悪い」と思いませんか?

 

現実の人間関係で苦労するくらいなら、初めからバーチャルの理想の人間関係の方が良くなってしまう。

現実のデート代や服飾費、コミュニケーションに時間とお金を使うくらいなら、初めからバーチャルのライブや疑似恋愛の方がコスパがいい。

現実なんてバーチャルの劣化版でしかなくて、バーチャルこそがコスパが良い理想。

これが今の若者の本音だと思います。

 

努力しても現実は変えられないから、ネットで盛ればいい。

一部の優秀な企業や個人が注目を集め、世界の富さえ独占する。

才能も努力もできない、生まれも恵まれていない人間は、社会の底辺になるしかない。

そんな世界が既ににやってきているわけですし、10年後はさならるIT技術の発達によって、その傾向は加速しているはずです。

 

これからの社会で有利に立つ人間は、以下の二種類の人間のどちらかです。

  1. 親が有名人:親の影響力が自分自身の影響力に直結するから
  2. 特殊な才能を持っている:なにかの分野で一位になれるような特殊な才能があれば、世間から注目される

基本的にはこの二種類の人間しか、10年後は世間で言われている成功者になることはできないでしょう。

 

でも親が有名人なんてそうそういませんし、努力しても報われないことが8割ですし、そもそも努力できない人間が圧倒的多数なわけです。

努力ができるかどうかも、9割は親の遺伝で決まっているんですから。

 

で、こんな社会を橘玲さんは「無理ゲー社会」と評しています。

 無理ゲー社会

実際、世の中の若者の多くは世界を無理ゲーだと思っている。

生きていても努力が報われることがない。

努力しても現実が良くなることはない。

 

だったらネットだけでも自分をよく見せよう。

そんな思想が昨今の「盛る」文化「デコる文化」にはあるのです。

 

岡田斗司夫さんは書籍の中で、以下のように述べています。

2016年に大ヒットした『君の名は。』で一番すごかった点は、「現実の風景よりも美しい風景」を書いたことだと思います。

実際の新宿よりも美しい新宿、実際の長野より美しい長野。

あれが「デコってる」ってことなんです。

 

既に人の心は、「現実を楽しむ」よりも「現実をどうやってデコって切り抜いて、楽しいものに見せるか」にシフトしているということです。

  • 現実でどれだけ努力しても無駄だろうという諦め。
  • 現実では惨めな自分を見るだけだから、ネットだけでも自分をよく見せよう。

そんな思想が、10年後はもっと際立っているはずです。

 

「生きていても無駄。だったら最後に他人の人生を壊して、俺と同じ思いをさせてやろう。」

きっとこんな思考が、最近になって増えている通り魔事件の根幹にあるはずです。

 

10年後は努力しても報われない現実から離れて、バーチャルな世界で一生生きていくことを選択できるようになっているかもしれません。

※もしかしたら医療制度が限界の日本も、そんな動かない人間が増えてくれたほうが保険料の削減になるかもしれないですね。

 

「みんなが同じ苦しい現実に向き合う」のではなく、「それぞれが自分好みにデコった、別々の現実を生きる」

これがこれからの世界になっていきます。

 

努力しても報われない世界で、どうやって生きていくのか?

きっとみんな薄々「幸せを目指してもがくことを諦めれば、それだけで幸せになる」と分かっているはずです。

でも諦めることはできないんです。

私のような人間は、努力して、もがくことをやめられないんです。

 

「努力しても報われない確率が高いだろう」と分かっていても、努力を辞めることができないのが人間です。

 

努力が報われる確率を過大評価して、行動してしまう。

私も含めて、人間はそれほどまでに往生際が悪く、優柔不断で、楽観的なんです。

でもそれこそが、人の魅力なわけです。

 

  • 諦めることができない。
  • もがくことを諦められない。
  • 成功を夢見ることを辞められない。

それこそが人の魅力であり、私が好きな現実に抗う少数派の人々の姿です。

 

努力しても報われない世界で、成功する方法。

今のところ私も模索途中です。

 

けど、今のところ「ニッチ市場を作る」ことが一番手っ取り早いと思っています。

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しょち先生

こんな文章書いてるから、私のもとには優秀な大企業の社員とか公務員とかしか来ないんだと思います笑

 

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  • この記事を書いた人

しょち先生

物販で高利益なビジネスを実現するマーケティング&独立副業コーチ。21歳で物販ビジネスをはじめ、物販・ネットコンサルタントとして独立。副業から独立を目指す社会人を多数指導し、現在は高利益なビジネスを生み出すマーケティングの総合支援、副業支援を行う。ちなみに金沢大学の医大生。

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